ごあいさつ
1958年に大型自動車整備工場として創業し、1992年に車検のコバック一号店とスタートした小型車検部門も30年が経過いたしました。その間、店舗移転、新車中古車販売強化、鈑金内製化と展開し、この知多半島で地域のお客様に必要とされる店舗となるために車に関するすべてのサービスを取り扱えるお店を目指して突き進んでいます。
2023年、自動車業界の100年に一度の大変革の年といわれる時代に先進自動車に対応できる整備工場を新設しEV・予防安全機能・高精度車体整備が可能な設備を整えテスラの認定板金工場を取得しました。テスラ認定板金工場は、テスラ社から高度な技術に対する認定を頂き、板金修理に必要なテスラ車両の情報を得られる資格です。近い将来訪れる自動運転社会での安全を守ることを使命に整備を進めます。
テスラ認定制度
テスラから課せられている最高レベルの車体修理の水準を満たすために、テスラ独自の厳しいトレーニングと評価試験に合格した人材と、テスラから指定を受けた厳選された塗料や材料、そして最先端の機器を保有しております。
認定ボディーショップは、テスラ車両を元通りの機能に修復するために必要な機器を保有し、修復のためのサービスマニュアルをテスラ社から公開されています。
車線逸脱警告、アダプティブコントロール、ナイトビジョンシステムなどにも対応した測定調整が可能。
ホイールアライメント測定&調整。
測定データをリアルタイムで表示し調整手順を表示し正確な修復が可能。
グローバル・ジグは歪んでしまった車のフレームをミリ単位で調整して自動車メーカーの基準寸法通りにフレームを修理するフレーム修正機です。
フレームホール、各種ボルト間の距離をミリ単位で計測し、修理前のダメージ診断・修理後の精度をプリントアウトする事が可能な、3次元車輌デジタル計測器。
現在の国産車・輸入車ともに新車で生産される車のほとんどが水性塗料で塗られています。新車と同じ水性塗料で塗装する事により色の再現性を高めた補修塗装が可能となります。
テスラ認定ボディーショップはテスラ車両への構造的および非構造的な修理作業を実施するために、テスラのトレーニング要件を満たすことが求められます。 テスラ車両へのアルミニウム及びスチールの溶接やフレームなどの構造修理は、それらに対して最新かつ有効なI-CAR認定証を保有する認定ボディーショップの技術者だけが実施することができます。
弊社はテスラ認定ボディーショップとして、テスラから承認された作業方法でお客様のテスラ車両を修理することを基本の修理方針としています。しかし、近い将来買い求めやすいモデルが発売になり、多くの方がテスラ車両の魅力に気づいていただければテスラ車両がこの地域をたくさん走る時代が必ず来ると信じています。私たちは、「お客様に求められ必要とされ喜んでいただけるサービスを創造しつづけます。」を経営理念とし車検のコバックや鈑金のモドーリーで培ってきたお客様にとって最適なサービスを常に提案してまいります。
車両保険に入っていない、あるいは保険を使うほどの大きな損傷ではない場合には自費での修理ということになります。 自費での修理の場合には、いくら仕上りを重視する方であってもできるだけ修理費を抑えたいと思われるはずです。 当社ではお客様から自費での修理のご相談を受けた場合、お見積りはもちろんですが、複数の修理方法がある場合にはその違いを詳しくご説明しております。 例えば保険であれば取替えとなるバンパーやフェンダー、ドアなどのパネルでもどうにか修理することができないか、外装部品の取外しをできるだけ少なくできないか等を検討し、それらによるメリット・デメリットも丁寧にご説明しながら最適な修理方法をご提案させていただきます。
保険修理の場合には保険金請求によりお客様の費用負担はありません(免責及び過失割合による負担は除きます)そのため、元通りの機能に、そして綺麗に直すことを優先します。弊社は全ての損害保険会社に対応できますので、ご安心ください。
車両保険を使うと、飛び石によるガラスのひび割れなどの1等級ダウン事故を除くと翌年から3等級下がり、少なくとも3年間保険料の負担が多くなってしまいます。車両保険を使うかどうかの判断は慎重にならなくてはなりません。保険を使った際の保険料の総値上がり金額を算出し実際の修理見積を比較しお客様にとって最もお値打ちになる選択ができるよう修理方法をご提案させていただきます。
台数に限りがありご予約制とはなりますが、無料の代車(国産軽自動車)とテスラのレンタカー(有料)をご用意しております。テスラレンタカーは現在MODEL Y・1台MODEL 3・1台を所有しています。
私もテスラの愛用者として代車といえどもテスラに乗りたいと常々思っています。テスラの修理には国産車に比べ修理日数が多く必要となります。レンタカーが空いてさえいれば格安料金にて板金修理中の貸し出しを実施いたします。お問い合わせの際ご案内させていただきます。
(是非、代車特約の付帯をお勧めします。)
会社概要
創立 | 昭和41年7月20日 |
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名称 | みつまる自動車株式会社 |
資本金 | 4,700万円 |
代表者 | 代表取締役 間瀬浩正 |
所在地 | 愛知県半田市吉田町1丁目33 |
電話番号 | 0569-47-5826 |
業務内容 | 自動車整備 保険代理業務 自動車販売業務 |
取引銀行 | 半田信用金庫成岩支店、知多信用金庫栄町支店、 名古屋銀行半田支店 |
主な取引先 | 株式会社コバック AOS総合研究所 カーリンク 船井総合研究所 知多印刷 他(順不同) |
会社沿革
1958 [昭和33年] |
大型自動車整備事業として創業 |
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1966 [昭和41年] |
みつまる自動車株式会社としてスタート |
1992 [平成4年] |
小型自動車整備部門の取り組みとして「車検のコバック」へFC加盟 |
1995 [平成7年] |
車検台数3000台達成(平成4年車検台数400台) |
2003 [平成15年] |
車の総合サービス化を目指し、サポートショップ昭和をオープン 事業所数3拠点(工場、車検受付店舗、サテライト店舗) |
2011 [平成23年] |
半田市吉田町に拠点統合・大型自動車整備撤廃 |
2016 [平成28年] |
鈑金塗装専門店「鈑金のモドーリー」に加盟 |
2023 [令和5年] |
先進自動車対応第2鈑金工場建設 テスラ認定鈑金工場 取得 |